女性と上手く話せない男に共通する3つの行動
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女性との会話で「こんな時どうしたら良いの?」って場面
婚活をしていると必ず女性と会話する場面がありますよね?
そんな時あまり女性との関係に慣れていない方はもちろん、女性に慣れている男性でも会話を始めた直後などはお互いに緊張しています。
何を話したらいいのか?会話中どこを見て話したらいいのか?この内容は話しても良い内容なのか?ときには沈黙してしまうこともあるかもしれません。
今回は男性ならほとんどの方が悩んだことのある「会話中こんな時どうしたらいいの?」についてヒントを差し上げたいと思います。
ときどきネクタイの結び目を見る=変態扱い!?
会社勤めの方などは上司や取引先との会話中は「ときどきネクタイの結び目あたりを見る」という方も多いとおもいますが、婚活中は絶対にNGです。
女性は基本的にネクタイを着用しません。それに代わってその位置にあるのが胸の谷間です。
わかりますよね?
あなたはトーク開始直後に女性の谷間を凝視したのです。
特に胸の大きい女性はそれに気づくのが早く、そういった男性をかなり嫌う傾向があります。
「どこを見てんだコイツ!」と、ならないためにも視線には気を付けましょう。
じゃあどこを見るの?
多くの方は家庭や学校で「人と話す時は目を見て話しなさい。」と教えられてきたはずです。
しかし、婚活で女性と会話する際に、目を凝視して話しをすると、女性側が威圧的に感じてリラックスできなくなってしまいます。
では、逆に目を見て話さない方が良いのか? これもNOです。
人と会話しているのに目を見ないということは、相手の表情から会話の流れやその場の空気を読むことができなくなってしまい、コミニュケーション自体が成り立たなくなってしまいます。
なにより、行動自体が挙動不審に見えてしまう恐れがあります。
正解は普段通りにすること!
あなたは友人や両親と会話するする際どこを見ていますか?
自然すぎてあまり覚えていないと思いますが、おそらく一点を凝視したりなどしていないはずです。
そうです。普段通りが答えなのです。
つまり相手が見知らぬ女性だからこそ緊張してしまい普段通りのことができなくなってしまっているのです。
具体的な対策方法(会話を繋げるコツ)
思い込む
普段通りの行動に戻せるのが理想ですから、「今、目の前に座っているのは母親だ…」「今、隣にいるのはAちゃん(友人)だ…」とにかく思い込むよう念じましょう。
会話に集中する
今会話しているのですから、どこを見るか考えている場合ではありません。 相手は何が言いたいのか?次に何を話そうか?頭をフル回転させ違うところに集中力を向けましょう。
目の前にあるものを会話に取り入れる
管理人が困った時に一番よく使う手ですが、とにかく周りにあるものの話しをします。
食事中なら「このスープすごく綺麗な色をしているね!」とか、店内の装飾や絵画などなんでもいいです。
そうすることによってお互いの視線は自然と対象物に向けられることになります。
また、一時的にですが会話を繋ぐこともできますから、まさに一石二鳥の手です。