女性の口説き方で絶対に抑えておきたい２つのポイント
「なんであいつばっかり…」
って思うくらいモテる男性があなたのまわりにもいるのではないでしょうか？ルックス？年収？性格？選ばれる要素はいろいろあると思いますが、時には「え！？お前が！？」っていうくらいの男性がモテている事実があります。
では、なぜ女性はあなたではなく、その男性を選ぶのでしょうか？
答えは簡単です。女性の喜ぶ口説き方を知っている。すなわち、既に口説くためのテンプレートが出来上がっているからです。
管理人の合コン体験
ブスにあえて優しくする３つのメリットでも書きましたが管理人には女友達が多くいました。
そのおかげで合コンもほぼ開催したいときに開催できました。…元彼に全ての女性の連絡先を消されるまでは(´;ω;｀)
稀ですが女の子側から開催したいと頼まれることもありました。
以前もそうでしたが、中学時代の同級生から「合コンがしたい！」と頼まれ、管理人の友人を集め４対４で開催することになりました！\(ﾟ∀ﾟ)/ワーイ
当日、集合場所で落ち合うと一人だけ「可愛い？」というより「きれい系」の女性（以下「Mさん」）がいました。
合コンも終盤に入り、それぞれがアドレス交換になると、やはりMさんに人気が集まり３人の男がその女性に連絡先を聞きました。もちろん管理人も他の女の子のと合わせ、しっかりゲットしました！
後日以降、参加した男性メンバーは会うたびに合コンで交換した女の子との進捗状況の探り合いが始まりました。
Mさんとアドレスを交換した３人の内、一人脱落し、管理人とY君だけになりました。そして、しばらく経った頃Y君が管理人に聞きます。
Y君「Mさんとどうよ？いい感じ？」
管理人「メール？続いてるよ！まあ、悪くはないんじゃないかな(笑)」
管理人「今度ご飯でも誘ってみようと思ってる！」
Y君「おっいいじゃん！誘ってみなよ！」
管理人「そっちはどうなん？」
Y君「一応メールは続いてるけど微妙かな…」
管理人「そっかーまあお互い頑張ろうな！」
勝った…管理人は勝ち誇った気分でその場を後にし、意気揚々とMさんに食事のお誘いメールを送りました。
しかし、その日の早い時間に送ったメールが夕方になっても返事がありません…それどころか、次の日の夕方になっても返事がありません。
落ち込みながら車を走らせているとY君が歩道を歩いているではありませんか！し・か・も…Mさんと手を繋いで！？
その瞬間管理人は全てを察っしました。その日からしばらくY君とは口をききませんでした。と言うよりは恥ずかしいので避けてました。
そして、管理人もその時「なぜあいつだったのか？」と考えました。しかし、今なら分かります。
彼は女を落とすための「あること」をやっていたのです。
大人数でいる時でもあの子を落とせる必殺技とは！？
合コンや忘年会、それ以外にも大人数での飲み会やイベントなどがあると思います。
さらに、そのイベントに意中の女性が参加していれば普段と違う姿も見れてますます気持ちは高鳴り、このイベントを機会に親密な関係になりたいと考えるはずです。
しかし、大半の方がここまで止まりになってしまうと思います。なぜかというと、大人数ということは２人きりで話す機会が限られるからです。ましてや、その女性が魅力的であればあるほどライバルも多く、そのライバルたちも同じことを考え、その女性に接近してきます。
そんな中、無理にその女性に話しかけてもうまくいくはずがありません。
では、どうしたらよいのでしょうか？答えは簡単です！メールを使えば良いのです！
メールは見たいときに見ることができるため相手の女性の邪魔にならず、周りの目を気にする必要がありません。
また、大人数の中で「この後、２人で抜け出そうよ」と言うのは至難の業ですが、２人だけの会話ができるメールを使うことにより、いとも簡単に伝えることができます。
さらに、これをあえて大人数でいるときに使うことに大きな意味があるのです。
女性からすれば自分以外の女性が大勢いるにも関わらず自分だけにそのようなメールが届いたらどう思うでしょう？
女性は特別扱いされるのが大好きです。ブランド品を持つ理由と同じですが、自分を特別な存在だと思いたいし、思われたいのです。
なので、平然を装っていても内心大喜び！
また、周りにいる人間は誰一人この事実を知らないということも、浮気や不倫と一緒で妙にドキドキした感情が込み上げます。
女性は、このような「スリル」「ドキドキ感」「２人だけの秘密」などにとても弱い傾向があり、上手くいけば乙女心を一撃で射止めることができるのです。
女性の口説き方のまとめ
今回はメールというツールを使う技なので初対面などの連絡先を知らない段階では使えない手法です。
しかし、女性を口説く上ではどれも同じで、狙っている女性をいかにうまく特別扱いしてあげるか、いかにドキドキさせられるか、ということに限られます。
大人数で集まるイベント時に狙っている「あの子」も参加している際は是非試してみてください！
