婚活デート2回目は食事!ディナーでは「そこそこ」な店選びがウケる
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「気合入ってるなー」と思われるようなお店は逆効果!?
初めて2人でディナーに行くわけだしフレンチのコースを予約かな?というイメージがありますが、今回も失敗しない初デート!婚活でミスると致命的な店選び!と同じく「高級そうなお店」や「気取ったお店」を選ぶ必要はありません。
むしろ、「気合入りすぎ…」「金銭感覚が違うのかな?」「堅苦しくて話ずらい…」と思われてしまう可能性があります。
「双方の意向を踏まえた、そこそこなお店」を選ぶのがポイント!
まず、今回のお店選びで女性からは「こうゆうお店が好きなんだ〜」という基準になるということを頭においてお店をチョイスしていくことが大切です。
そのためのお店を選ぶポイントは4つ。
- 女性の意向を踏まえたお店選び
- 自分の意向も踏まえたお店選び
- そこそこ美味しい
- 価格も自分が思うそこそこな額
この4つが大切な要素となります。
まず、①ではあなたの女性に対する価値観を伝えることができ、②では自分の価値観や好みを伝えることができます。
③は「金銭感覚」もそうですが、上手くいくかもわからない相手ですから、あまり大きなお金は動かさない方が無難です。お金も時間と同様に限りがありますし、もしかしたら今後何十人もの女性と食事に行くことになるかもしれません。その度に、頑張った額なんて払っていたら息切れしてしまいますよね?笑
相手の好き嫌いは必ずチェック!
お店を選ぶ前に必ず相手の女性の「嫌いな食べ物」を聞いておきましょう!
生ものなどは嫌いな女性も多いので特に注意が必要です。
また、強い弱いは別としてお酒が飲めるかどうかは一緒に聞いておいた方が良いでしょう。
お店がわからないときは?
①〜④で大体のジャンルが決まったら具体的なお店選びに入ります。しかし、あまり良いお店を知らない方も多いと思います。
そんなときは「食べログ」や「ぐるなび」などのレビューサイトを参考にしましょう!
管理人の場合は、レビューサイトも使いましたが、googleの検索にそのまま「オイスターバー 中目黒」や「ジンギスカン 恵比寿」、「柏 デート」などと入れると良いお店が見つかることが多かったです。
間違っても安価チェーン店や並ばないと入れないようなお店、マイナーな国の料理の専門店などはチョイスしないようにしましょう。
今回も下見は必須!
これも初回デートと同じですが「下見」は必ず行うようにしましょう。
本当に良いお店かどうかは行ってみないとわからないものです。待ち合わせ場所からの道順や客層、味などもわかります。
「ネットで調べて、当日行ってみたら閉店してた。」なんてこともありえなくはないですから。笑
予約は必要?
週末付近の夜は良いお店は必ずと言って良いほど混みます。そのため、基本的には予約は必須です。ただし、中には予約不可だったり、予約に条件などが付いてしまい予約できない場合があります。その場合は混雑しにくい曜日にするか、混雑する前の時間に待ち合わせるようにしましょう。不安であれば、予備のお店を1つ2つ用意しておくようにしましょう。
当日、お店が満席で路頭に迷うようなことになれば次はありませんよ。
当日の待ち合わせ
1回目と比べると緊張はかなり少ないものと考えられます。しかし、「婚活最大の山場!デート2回目を徹底攻略!今回も自己紹介!?」で、お伝えしたように女性が本腰を入れるのは2回目のデートからですので、ここからが本当の勝負です。気を抜かないようにしましょう。
女性のテンションを上げる魔法の言葉
待ち合わせ場所に女性が来たら、笑顔はもちろんのことですが「こんにちは。また、会えて嬉しいです!」と言えたら完璧です。
この一言があるかないかの差は女性のテンションや、あなたに対する評価に大きく影響を及ぼします。
ちなみに、この言葉は管理人がまだこの言葉を知らなかった時に女性から言われた言葉でもあります。
聞きなれない言葉でもあるせいか少しドキッとしましたが、とても嬉しかったことを覚えています。
口にするには少し照れくさい言葉ですが、女性というのはこういった言葉に弱い生き物です。また、他の男性との差をつけることもできますので是非、試してみてください!
お店に向かうまで
待ち合わせ場所でご対面し、お店に歩き出す際には、軽くお店のことに触れつつ、一声かけて歩き出しましょう!「今日行くお店はイタリアンのお店なんですけど、パスタがすごく美味しいらしいですよ!じゃあ、行きましょうか!」こんな感じです。
デート2回目といっても所詮はまだ2回目ですから女性によっては、まだ緊張している方も多くいるでしょう。挨拶の時やその後の会話での態度がぎこちなかったり、素っ気なく感じても気にする必要はありません。そもそも、会いたくない相手であれば2回目のデートになど来るはずありません。少し感情表現が苦手な子なんだとでも思っておけば良いでしょう。
3回目の約束のタイミングは?
3回目の約束はディナーが終わり、2軒目に行き、そこでも良い雰囲気が作れれば、その時に取り付けてしまうのがベストです。
理由はわからずとも2軒目に行かず解散となった場合は3回目の話はしないでおきましょう。なぜなら、2軒目に行かないということは表向きは楽しげでも内心あまりよく思っていない場合があったり、かといって1軒目のディナーではせっかくの楽しい食事の雰囲気を壊さまいと、女性自身も断りにくい気持ちがありますので、無駄な3回目の約束をしてしまう危険性があります。
2軒目or解散
ディナーでの雰囲気が良好なら「良かったらこの後、軽く飲みにでも行きません?」と2軒目に誘ってみるのも有りです。
ただし、相手があまり乗り気ではない場合などは、がっつくことなく清く引き、その後はふてくされたりせず、何事もなかったように接しましょう。間違っても前のめりになって理由を聞いたりしないようにしましょう。再三言いますが「しつこい男」は最もモテない男です。
2軒目のお店選び
2軒目のお店選びは、基本的には「飲み」という選択になりますが、「飲み」一択ではありません。女性の大好きなデザートを食べに行くという選択肢も有りです。
くれぐれも、お酒が苦手な女性とのデートで「定番だから飲みでしょ」みたいな安易な選択をせず、臨機応変に対応しましょう。
どちらにせよお店を選ぶポイントは一つ!「落ち着いていて、雰囲気が良いお店」を探すようにしましょう。もちろん、デキる男は事前に探しておくのですけどね!笑
解散する場合
2軒目を断られたからといって失敗だったとは限りません。単にあなたのことを気に入らなかった可能性もありますが、女性にも、「明日大事な用事がある」「今日中にやらなければならないことがある」「門限」など、その他にも色々な理由があり「行きたいけど我慢…」なんて場合もあります。
断られたからといって、重い雰囲気を出して駅まで無言…なんてことは絶対にやめましょう。落ち込まずに、爽やかにお見送りしましょう!
また、別れ際には素直に「一緒に居れて楽しかった!」という気持ちを言葉で伝え、今日のお礼とまた会いたいという思いをしっかり伝えましょう!
アフターフォロー
アフターフォローのメールは、遅いのは問題ですが早過ぎるなんてことはありません。むしろ、早いに越したことありませんので早々に送るようにしましょう。
それと同時に3回目の約束がまだの場合は気持ちの盛り上がっているこのタイミングで誘ってみるのが効果的です。その際は、初回や2回目デートとは違い、下手な探りを入れずにストレートに聞いてしまうようにしましょう!
誘いに対して素っ気ない返事が来たら…?
あなたの3回目の誘いに対してあまり乗り気でない内容、もしくは、はっきりしないような返事が来た場合、相手の女性はあなたに対してまだ何か引っかかる部分があり、迷っている可能性があります。2回のデートを通して十分話し、互いを理解したにもかかわらずそのような状況になってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?
残念ですが今後のことを考えると、この女性からは手を引くことを勧めます。私の経験ではこのパターンで無理に次に繋げても、結局うまくいかないことが多いのです。遅くなれば遅くなるほど傷は深くなります。深追いしたくなる気持ちもわかりますが「女なんて星の数ほどいる!」と言い聞かせ次へ進みましょう。
逆に女性から乗り気な返事が来た場合は、気持ちが冷めてしまう前にトントン拍子で具体的な約束をしてしまいましょう。