婚活でのデート代(お会計)は男性持ち?割り勘?
婚活デートのお会計は男持ち?
初回のデートではおそらくあなたがおごったと思いますが、2回目はどうでしょう?2回目も、もちろんあなたのおごりが基本です。
それ以降のデート代も婚活で成功させたいのであれば男性側が支払うべきです。これに関しては、異論を唱えたい方もいると思われますが世界的に見てもこれは当たり前です。
会計はスマートに済ませる
「自分が出しますよ」とわざわざ言うと恩着せがましく聞こえることもありますので、当たり前のような顔をしてササッと済ませるようにしましょう。もちろん割引券などの使用も控えましょう。
女性がトイレに立った場合、男性に比べ多少時間がかかります。女性がトイレに立っている隙に会計を済ましてしまうのがベストといえるでしょう。
また、まれに金額を聞いてくる女性がいますが「思っていたほど高くはなかったですよ♪」などと言って濁しておきましょう。
「領収書切ってください」はNG!
これは意外だと思われる方もいると思いますが、男性が思っている以上に女性ウケが悪く、口には出さないものの「ケチくさい」「会社に払わせるのか!?」などと思われてしまう可能性があります。
女性が割り勘を提案してきた!
「前回出してもらったし、今回は半分出すよ!」出来の良い女性ならこの一言が言えるはずです。そこそこなお店でも、それなりのお値段しますからとても嬉しい言葉ですね。
しかし、残念ながら絶対に受けてはいけません。女性のこの言葉はいわば「社交辞令」。もし仮に受けてしまえば言い出したのは自分なのにもかかわらず「今日の男はホントにケチでさ〜、2万円もするディナー半分出さされたんだよー」などと愚痴を言われることになるでしょう。
また、逆に「この前もご馳走になっちゃったから…」と、なかなか引き下がらない女性もいます。そんな時は、「じゃあ、今度ご一緒したときお願いしますね。笑」とでも言ってごまかしておきましょう。
出そうとするそぶりすら見せない
稀にですが世の中にはこのような女性もいます。ひどい女性は、男性が従業員に「お会計お願いします」と言った途端トイレに立つ女性もいるくらいです。おそらく、「男が出して当たり前」と思っているのでしょう。
しかし、たとえ心の中でそう思っていても一応財布に手をかけ、「私も払うよ」と言うのが普通の日本人女性です。この一言が言えるか言えないかの違いは大きいです。全てが分かるわけではありませんが、その女性の金銭感覚が見える瞬間でもあります。
結婚生活は助け合いですから相手を気遣うことができないような女性からは早めに手を引き、次を探すことを勧めます。