婚活のコツは妥協である!何年経っても結婚できない人の3つの共通点
婚活におけるギャップ
婚活には開始1年で結婚できる人もいれば何年経っても結婚できない人もいます。しかも、すぐに結婚できた人は特別美男美女な方ばかりでもなく、何か光るものを持っている方ばかりでもありません。中には「えッッこの人が!?」ってくらいの方も結婚できてしまっているのが事実です。
逆に売れ残った中には美男美女も決して少なくはなく、外見や性格も含め「なんでこの人が売れ残り?」ってくらい非の打ち所がない方もいます。
では、なぜこのようなギャップが存在するのでしょうか?
あともうちょっとの欲望を抑え込め!
サンテーが実際の婚活現場に潜入して色々な女性とやり取りをするにあたり見えてきた答えが、「全ての条件を完璧に満たせる相手はいない!」ということです。
「いない」というと間違いかもしれません。この世のどこかにいるかもしれませんし、婚活で何千人、何万人の異性と会えれば完璧に近い条件の方と出会えると思います。
しかし、お金や時間、年齢を考えると現実的ではないですよね?
サンテーもそうでしたが婚活を始めると完璧に条件をクリアできる異性とは会えず、大抵が「コレは良いけどココがな〜(ー ー;)」って方がほとんどです。
「あともう少し年収が高ければ…」「ギャンブルさえやらなければ…」「子持ちか〜」「顔がどうしても好みじゃない…」などといった点が必ずと出てきます。
では、そういった場面であなたならどうしますか?
「そのうちもっと良い人現れるだろ」
こんな風に考えて気軽に連絡を切っていたりしていませんか?これを永遠と繰り返した結果「なんでこの人が残ってるんだろ?」グループの仲間入りを果たしてしまうのです。
結婚を前提にしている以上妥協したくない気持ちもわかります。しかし、折角の出会いですから軽く考えずにある程度の妥協を前提に「切る」「切らない」の選択をするようにしましょう。
妥協点のポイントとは?
ここで大事なことが今あなたがやっている、もしくは始めるのが「婚活」であるということです。
恋人なら許容範囲だけど…ってのも、この先何十年を共にする相手となれば違ってきます。
例えば食の好みで、自分の好物でも相手が嫌いなら、その食べ物の専門店などには行きづらくなりますし、家庭での食事で目にする機会も減ることでしょう。逆にお互いの趣味や嗜好が同じなら、お互いの「楽しい」や「美味しい」などの感情を共有できるわけです。前者と比べると大きな差ですよね!
目先の容姿や年収だけでなく、長い目で見たときに双方に負担のかからないような相手を選択する必要があります。
婚活は早い者勝ち!
あなたの周りでも20代半ば過ぎから結婚の報告を聞くようになったと思いますが、やはり内面や外見含め、魅力的な女性から結婚することになります。
もうお分かりだと思いますが、結婚は早い者勝ちです。
目移りしている間にも新しい夫婦は次々と誕生し、気がつけば結婚を諦めて一人で生涯孤独に過ごす住処を探す年齢になっているかも知れません。どこかで妥協しないと終わりの見えない婚活になってしまいます。